7月末の事であるが。
相棒 " BMW X6M " が…パンク。
朝、通勤途中に突然目の前に『!』マークが出現。
「タイヤ空気圧異常」との警告であった。
僕の走行感覚に変化は見られない。
BMWの純正装着タイヤは「ランフラット・タイヤ」である。
80km/h以下であれば、80kmまで走行できる。
なので、とりあえずそのまま走行し職場へと向かい…外観上もやはりタイヤに異常は見出せない。
主治医に連絡…結果。
左リアタイヤに釘が刺さっていた。
通常のラジアルタイヤであれば、釘穴程度のパンクは容易に修理可能である。
が。ランフラット・タイヤの場合は難しいと聞く。
幸いにして、この時は何とか修理で対応する事が出来た。
その時点では未だ走行10,000km未満、タイヤの「山」もまだまだ十分に残っているのが現状。
本来であれば、まだ10,000kmは余裕で持つはずではあるのだが。
しかし。
やはり…精神的に気持ち悪いと言う事と、高速走行におけるタイヤへの不安が払拭出来ない。
なので、4本全交換をする事にしたのだが。
X6Mのタイヤサイズは。
F : 10J 275 / 40 R20
R : 11J 315 / 35 R20
このサイズで且つSUV対応の耐荷重性の高いタイヤは実は限られている。
更に言えば、ランフラット・タイヤの乗り味があまり好きではないので、タイヤ交換時には通常のタイプに履き替えたいと思っていた。
1) BRIDGESTONE " DUELER H/P SPORT "
2) MICHELIN " LATITUDE TOUR HP "
3) DUNLOP " SP QUATTROMAXX "
この3種類のタイヤがサイズ適合する。
BRIDGESTONEは純正装着タイヤである…なので今回は選択肢からは外れる。
基本的に僕は、MICHELINが好きだ。
Maseratiには " Ghibli " の時代からMICHELINを履かせている。
当然の事ながら今回も第一選択になるタイヤである。
しかし。
この “ LATITUDE TOURE HP “ の上位に “ LATITUDE SPORT “ と言うタイヤが存在する。
いわゆる “ Pilot Sport 2 “ のパターンをイメージさせるスポーツ・タイヤなのだが。
残念ながら、コイツには適合するサイズが存在しない。
どうしても、その点が気にかかる。
そこで。
残る “ DUNLOP SP QUATTROMAXX “ である。
コイツは " PORSCHE CYENNE " をターゲットに " Nurbugring " を走り込んで開発されたタイヤ。
SUVの世界にスポーツ性を求めたタイヤである。
各方面での評価もすこぶる高い。
俄然、僕の興味はコイツへと向かう。
今まで一度も履いた事のない “DUNLOP “ であるが…コイツにしようか。
ところが。
在庫が全く無い。日本国内に無い。
調べてみると、コイツは “ 独DUNLOP “ の製品。
とりあえずオーダーを入れ、入荷するまでの間現状のまま大人しくしている事に決めた。
10月末。
やっとメーカーより連絡が入る。
今回、25本のみ(驚)生産するとの事。
その生産枠に入る事が出来た。
先日、日本に上陸…そして。
“ DUNLOP SP QUATTROMAXX “
我が相棒にやっと新しいシューズを履かせてあげる事が出来た。

BlackBerry Bold 9900 にて撮影
ちなみに。
コイツが " pininfarina " デザインだ…と言うのが、チョイと気に入らないんだけど。